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マーケティング

キャッチコピーは、お客さんにとっての理想的な未来を、 うまく的を得て、提示してあげることができれば、完成。

お客さんは、

 

自分の問題を解決することや
自分にとって本当に理想的な未来を手に入れることになら


高いお金を払ってしまいます。

 

お客さんにとっての理想的な未来を、
うまく的を得て、提示してあげることができれば、

 

商品説明など一切せずとも、
かなり高額でも売れてしまうということ。

 

だが、これがなかなか難しい。

 

例えば、
フラッと家電量販店に行ったときに

 

「ここだけの話、
一部の人だけがこのスピーカーを求めて
買いにきます。

日本トップクラスのコンテンツ開発、
番組開発など、クリエイティブなものを生み出す
職種の人たちです。

 

このスピーカーで好きな音楽を鳴らすと
あまりひらめきが足りない日でも
次々とインスピレーションが降ってきて
コンテンツが作られていく
ようです。

 

自分が本来もっている
クリエイティビティーをいつでも自由自在に
発揮させ
、使いこなしたい方は、
そのスイッチを入れる右腕的ツールとして
このスピーカーを一度試されてはどうでしょうか」


いくらでも衝動買いしてしまうんじゃないでしょうか。

 

スピーカーが欲しかった訳(表のニーズ)ではないです。
コンテンツを開発できる環境が本当に手に入れたい理想的な未来(裏のニーズ)でした。
(消費者が、言語化できるほどの顕在ニーズにはなっていない。)

 

ポイントは、
お客さんにとって、使うことによって体験する未来であり
その体験と同時に味わう感情です。

 

この強い快適感情を伴った、未来を具体的に、

イメージできるぐらい鮮明に提示すること。

 

大切な質問は、

この商品を利用すると、お客さんは
具体的にどんな理想的なことができるようになりますか?

です。

 

そこから得られる未来を
商品名やキャッチコピーに入れます。

 

まずは相手に自分を似せてから、徐々に互いの違いをわかり合っていく


自分を「相手に似せる」ことで、誰でも第一印象をよくできる 

 

もし、会う前に先方の情報があるなら、できるだけ相手や、

相手が所属する集団に自分を似せるのが鉄則だ。

 

職種にもよるが、相手のことを考えずに強引に

自分を売り込もうとすると、印象的であるより単に

「変わった人」と受け止めれ、ーー中略

 

私たちはまず「自分と似たもの」にしか、

安心して心を開こうとしないからだ。

これは、「私たち」というより、動物の本能だ。

 相手のことを考えるなら、

相手のためを思うなら、

共感とともに、相手に

仕草を似せるべきと。

 

もし、事前情報なしにその場面を迎えたなら、

会ったときに、その場で相手から得られる範囲で似せればよい。

相手の「話すスピード」や「アイコンタクトの強さ」に注目することだ。


話すスピードの速い人は、相手にゆっくり喋られると、

コントロールされているように感じてイライラする。

 

アイコンタクトの強い人は、威圧的に感じるかもしれないが、

実は用心深い人だ。

 話すスピードは考えなかったなあ。

うなずいたり、同じ動作を心がけたことは

あったけど。



 

ドライマーケティング 自分の客がどこにいるのか。

どんなビジネスでも、

反応率は重要。

 

小さく試して、

実験を繰り返し、

いけそうだと思ったら、

プロモーションを

大きく出す。

 

サービス作りこむ前に、

顧客の視点を理解するために、

テストマーケティングするのが重要。

 

例えば、

常識を破壊し、新たなやり方をするとき、

 

2週間納品、価格10倍で広告をテストし、

(スピードを売りにしている)

バカ売れしてしまうこともある。

 

サービスの詳細は、後からつめるのです。

ここで、客の満足度がどの程度の品質かも

あわせて確認する必要があります。

 

アメブロ

ワードプレス

・ステップメール、メルマガ

Facebook

PPC広告

アフィリエイト広告

・ジョイントベンチャー

・セールスクロージング

セミナーセールス・ポジショニング

・ライティング


試せることは、いろいろあります。

集客方法はたくさんあるので、

商品・サービス、USPによっても、

どれがいいかはわからないので、

試すことが重要。

 

効果があるかないかを判断するまでやって、

他にできることがないか考えましょう!

 

さて、もう少しコメント。

WEB集客がはやっています。

 

SNSや、PPC、アフィリエイトなんか使うと、いいのですが、

自分のお客さんがWeb上のどこにいるのかを把握するべき。

これがないと、集客の目的から外れるので、

よく考えるべき。

 

 

マイケル・ポーター 競合相手にトレードオフを迫る競争力

私たちは真似される競争力と真似されない競争力があると思っています。
よくマイケル・ポーターが言っている、競合相手にトレードオフを迫る競争力は何だろうか、
ということをずっと考え続けてきました。

価格の説明がもう少し丁寧にあってもいいのではないだろうか。

少なくとも、ネットは最安値。

集客目的もあるから。

 

われわれは、工数管理。

経験と知識を売りにしているから、

日々知識もブラッシュアップ

しなければならない。

 

他の士業と比べて

値段が高いのは、

リスクが高いから。

税務調査が一番厳しい。

(社労士とは違う)

 

お金にかかわることだから。

お金の悩みが一番大きい。

社長の身になってアドバイスできる。

(保険や、不動産、車やとは違う)

 

他社をたくさんみているから、

なにが戦略でなにが戦術として

考えられるかがわかる

(他の税理士とは違う)

 

税金計算だけしているのではなく、

財務計算をいかに戦略に結びつけるかを

熟知している

公認会計士独自の発想)

 

銀行や税務署、取引先への

財務諸表の見られ方を熟知しているので、

適切な決算処理を行える

公認会計士独自の発想)

 

その点を考えても、

金額が高くなるのは当たり前。

AIで代替できる単純労働を

しているわけではない。

 

このあたりの、価格の説明がないと、

どうも納得感がないようだ。

 

結局、どこに支払うかの違い。

(税務署に払うのか、少し色をつけて

税理士に払うのか)

 

それでも、価格説明は比較資料で

説明するのが妥当だろう。

つまり、ぼったくられているとか、

コスパが悪いとか、

 

その辺の不安を取り除く努力を

もっとすべき。

 

自分のアピールとか、

他社との比較とかより、

その不安を取り除くには

どうしたらいいかよく考えるべき。

 

外部役員や御用聞きの

意味合いでもいいわけだ。

 

経営上の課題を一緒に考えさせる

のでもいいわけ。

 

とにかく、丁寧に説明するしかないか。

 

 

 

 

 

記帳代行ホームページ

株式会社笠間会計ソリューションズ

ここが運営している「こちら経理部」かあ。
坂戸の人でないか。

 

見やすいなあ。

これくらいのHPなら、

もっといても損はないな。

 

これもいいな。

こういう説明今までされてこなかったから、

高額報酬で納得しなかったんだと思うよ。

 

決算直前110番の決算業務のこだわり

資料には「もれ」があるwww

共感力なんだけど、最後宣伝だったwww

コミュ力が高い人に共通する「話し方」とは?

当然、ここは共感してほしいと思いませんか?
「そうだね、今日は寒いよね~」
たったこれだけでOK。

ダンナさんは「まずい」とは言わないんですね。
「うん、生涯分食べた」と。

組織は助け合い、思いやりで成り立つものですから、相手を上機嫌にさせる言葉選びができる人はやっぱり愛されます。

しかしこれ、急にやれと言われてもなかなか難しい。
日常生活から「相手目線」に立つトレーニングが必要です。