usermaのブログ

マーケティング

コンサルに必要な 細分化力 自己開示共感 キャッシュポイント

新規開拓というテーマの手順

 

手順を、細分化することを考えます。

 

新規顧客開拓をするためにやることを、

具体的には何かを、書き出すのです。

 

・どのような手順でやるのか経験者に3人聞く
・見込み客リストを1000件つくる
・電話アポをとるトークメモをつくる
・毎日電話を30件しアポをとる
・訪問してヒアリングをする
・提案書を書く
・注文を貰う
・納品する

 

当たり前か。。。

 

返報性の法則で、

何かをされると何かをしてあげたくなる

こちらが自己開示すれば、

向こうも自己開示してくれる。

 

尊敬を前提に、いまいちな過去の話をすると共感が得やすい。

失敗を見せる方が、共感が生まれやすいのです。

 

深いレベルでの共感を得るには、

子どものころの話をするのがベスト

練習はかなり必要。。。

なぜ今の仕事を始めたのかから考えて、学生時代、幼少時にさかのぼりましょう。

 

収益源をキャッシュポイントと言います。


ノウハウビジネスでは、9種類だそうです。

1.スポット型支援 (期間限定型) いわゆるコンサル
2.顧問契約    (継続型) 継続コンサル
3.セミナー・講座
4.会員制
5.マスコミ (書籍執筆、テレビ出演など)
6.紹介マージン
7.協会モデル
8.教材販売
9.関連物販

 

うーーーん。教材販売とか、協会モデルはいいや。

やっぱ、スポット、顧問、セミナー、会員コミュニ、紹介かな。

 

 

福島先生は、これまで10年間、
後進の育成のために、コンサルタント養成講座を
開催されてきました。


その中で学んだ大きなことの一つが、

コンサルタントは、クライアントの事業を
 成功させようとしてはいけません。」

という言葉。

 
「え!?
 クライアントの事業を成功させるのが
 コンサルタントの役割なんじゃないの!?」

と、一瞬、理解ができませんでした。

 
つまり、こういうことです。 
コンサルタントが、クライアントの事業を成功させると、
「依存」が始まります。


例えば、コンサルタントがいるうちは
成果が出ているのに、コンサル契約が終了したら
成果が出なくなるということ、ありませんか?
 
これは、「依存」している状態です。


もちろん、ノウハウの提供などは全力で行います。

ただ、それ以上に大切なのは、
クライアント自身が事業を成功させられるように、
クライアントの「成長」を促すこと。


その結果として、コンサルタントがいなくなっても
クライアントの成果が出続けるようになる。

この考え方は、とても斬新でした。