usermaのブログ

マーケティング

日本人はマーケティング下手 昔から言われてるよ

ダイヤモンド記事

ガラパゴス日本の文化や技術が世界標準を目指すべきでない理由



古くて新しい問題です。

問題はマーケティングのほうにあると思っている。

世界的なマーケティングは日本人にとって

苦手分野だと筆者は感じている。

 

日本のガラパゴスから出た素晴らしい技術や製品を、

適切に「評価」し、世界市場の可能性を示すのは

日本人ではない。いつでも外国人だった。

 

歴史的にも、

日本のよさを発見するのは、

外国人ということ。

 

話それるけど、

地方再生で、地方の人が

自分たちの良さを発見できないのは、

ここにも原因がある。

 

もともと、日本人は評価が苦手だ。

それは文化的、心理的、教育環境的な背景が

複合的に作用して引き起こされている。

 

評価が苦手かどうかは

よくわからないなあ。

 

端的に言えば、自己を定義するときに、

他者との比較と差異化に焦点を当てる

文化的土壌がない。

 裏を返せば、

評価は、相対的ってこと?

 

さらに、そのような文化的背景のため、

自己肯定を含む「適切な自己評価」の訓練を

受ける教育環境があまりにも少ない

 自己肯定は、少ないのは

わかる気がするが、

他者と比較するよ、偏差値で。

 

したがって「他者評価」もうまくできない。

その結果、評価することそのものを

好まないようになってしまうのだ。

 評価は、するよね。

やっぱり。

人事評価とかwwww

 

たんに、マーケティング

下手ってことでしょ。

自己表現とか。自己の強みをアピールとか。

 

マーケティングを評価と読めば

しっくりくる。アピールでもいい。

 

評価しなくてはならない場合には、

いきすぎた批判や

単なる賞賛に

終始しがちになる。

 

批判を受け取る方も、人格攻撃とみなして、

落ち込んだり逆切れしたりと、

感情的反応になることが多い。

 

うん、しっくりくる。

もっとわかりやすい

記事を書くべきでは?

 

製品についても同様の傾向がある。

マーケティングの観点から、

建設的に製品評価するケースが

非常に少ないように思う。

自己アピール下手という 文化的背景と、

マーケティングを結び付けたいだけだろう。

 

これ、ビジネス的ネタだな。