usermaのブログ

マーケティング

起業の理由として必ず必要なもの

他人を助けるための

起業理由とは、

 

よくある経営理念の

構築に似ています。

 

心底思ってないと

だめだけど、

 

別に、儲けたいが

理由でも、いい。

 

ただ、車の両輪なので、

どちらかが欠けても、

事業はうまくまわらない。

 

 

高い収入、自由な時間、などを
起業理由にしているケースです。

「もっとお金が欲しい!」
「良い家に住みたい!!」
「自由な時間が欲しい!!!」

といったものが、起業の動機です。


その一方で、他人・社会に向いているというのは、

「この地域を良くしたい!」
「こういった人をサポートしてあげたい!!」
「こんな社会を創りたい!!!」

といったことが起業理由になっているケース。


で、

うまくいっている起業家の多くは、
起業の理由が、他人・社会に向いているんですよね。

【人は、自分のためなら頑張れないけど、
 他人のためなら頑張れる】

ということを、強く感じます。


また、他人や社会のために
頑張っている起業家は、応援されます。

こうした社会性を伴った起業の理由は、
お客様を紹介してくれたり、
人を繋げてくれるかもしれません。

 

ただ、これはどうなの?

シニアの貧困をなくす事業は、

儲かるのか?

需要があるのか?

 

例えば、

「○○地域のシニア層の貧困を無くすために
 □□という事業を立ち上げました。
 ぜひ、応援してください!」

と言われたら、つい、人を紹介してしまったり
しませんか?