usermaのブログ

マーケティング

不安商法 洗脳

どちらも洗脳の記事ですが、

こういうのをマーケティング

応用していることもあります。

 

相手の痛みにつけこみ、

弱みを握った状態を、

一時的に作りこむ。

 

詐欺であったり、

詐欺の一歩手前だったりしますね。

セールスだとすると。

 

昔、ふとん商法ってあって、

狭い部屋に人を集めて、

あおりまくって、あせらせて、

購買を促す。

 

気をつけたいものです。

 

内田前監督の「洗脳」指導をOBが語る 「自分たちで殴り合え」

 

ある種の洗脳状態にあったと思います。

洗脳というのは、弱みを握られていると

非常にかかりやすい。

 

実際、宮川選手は“言うことを

聞かなければ試合に出られない”という

状態にあり、結果、内田監督は彼を

支配していたと言えるでしょう」

 

 

ITベンチャーで見た「気持ち悪い」社風 「欠点一覧表を渡され…」

 

小さなスタートアップの企業だったし、

福利厚生も社保のみ。有給や残業という

概念もないようでした。

 

基本給が会社の

業績がよくなったら適当に昇給するくらい

の説明で。やっていることがおもしろそうという、

ただそのモチベーションだけです」

 

休日に社員全員が強制的に受けさせられたセミナーだ。

講演者のおじさんは“気”や第6感的なものを

帝王学と混ぜて宗教っぽい形にしていて。

 

いわく、『俺はアメリカでデカいビジネスを

やっている。俺が帝王学とその元となる“気”に

ついてお前らに教えるから、それをマスターして

俺についてくれば、お前らは必ず成功する』とのことでした」

 

 丸々8時間、気が狂いそうになりながら

帝王学についての話を聞きながら、今野さんは

“一刻も早くこの会社を辞める”と心に決めた。