人に目を向けなけば、 お金を稼ぐ事はできない。価値ある情報として無料でバラまく

結局、お金も知識も人が持っているものなのです。

つまり人に目を向けなけば、
お金を稼ぐ事はできないということです。

そして、
お金に直結する情報というのはある決まったパターンの情報であり
その情報を使いこなせるようになることでお金が稼げるようになります。

その決まったパターンの情報とは、

「”どこそこ”に、”ある状態”の人たちが集まっているから
“こういう商品”を持っていけば”間違いなく売れる”」

という情報です。

つまり、
「代々木公園にお花見客が集まっているから
弁当とビールを持っていけば間違いなく売れる」
みたいな感じです。

このパターンの情報が実際は、
「明日、イギリスの消費者物価指数がこのように発表されるから
ポンドを売りポジションで持っておくと良い」

というような形で出てくるということです。

そして、お金に直結する情報が
こういうパターンであるということから
ビジネスの原則が見えてきます。

人生に満足していない人、
何らかの欲求を持っている人を探して
一人一人にメッセージを送っていくのではなく、

ターゲットを絞ったメッセージを世の中に”発信”することで
ターゲットを惹きつけるのです。

商品として用意している情報の一部、または関連した別の情報を
価値ある情報として無料でバラまくという方法をとります。

バラまくことで
それを求めている人の目の前に情報を届けていくのです。

そしてこれは商品が情報や知識であるという
教育ビジネスだからこそ可能な特殊技なのです。

なぜなら、
情報だからこそバラまく事が可能だから。