usermaのブログ

マーケティング

価格の説明がもう少し丁寧にあってもいいのではないだろうか。

少なくとも、ネットは最安値。

集客目的もあるから。

 

われわれは、工数管理。

経験と知識を売りにしているから、

日々知識もブラッシュアップ

しなければならない。

 

他の士業と比べて

値段が高いのは、

リスクが高いから。

税務調査が一番厳しい。

(社労士とは違う)

 

お金にかかわることだから。

お金の悩みが一番大きい。

社長の身になってアドバイスできる。

(保険や、不動産、車やとは違う)

 

他社をたくさんみているから、

なにが戦略でなにが戦術として

考えられるかがわかる

(他の税理士とは違う)

 

税金計算だけしているのではなく、

財務計算をいかに戦略に結びつけるかを

熟知している

公認会計士独自の発想)

 

銀行や税務署、取引先への

財務諸表の見られ方を熟知しているので、

適切な決算処理を行える

公認会計士独自の発想)

 

その点を考えても、

金額が高くなるのは当たり前。

AIで代替できる単純労働を

しているわけではない。

 

このあたりの、価格の説明がないと、

どうも納得感がないようだ。

 

結局、どこに支払うかの違い。

(税務署に払うのか、少し色をつけて

税理士に払うのか)

 

それでも、価格説明は比較資料で

説明するのが妥当だろう。

つまり、ぼったくられているとか、

コスパが悪いとか、

 

その辺の不安を取り除く努力を

もっとすべき。

 

自分のアピールとか、

他社との比較とかより、

その不安を取り除くには

どうしたらいいかよく考えるべき。

 

外部役員や御用聞きの

意味合いでもいいわけだ。

 

経営上の課題を一緒に考えさせる

のでもいいわけ。

 

とにかく、丁寧に説明するしかないか。