usermaのブログ

マーケティング

まずは相手に自分を似せてから、徐々に互いの違いをわかり合っていく


自分を「相手に似せる」ことで、誰でも第一印象をよくできる 

 

もし、会う前に先方の情報があるなら、できるだけ相手や、

相手が所属する集団に自分を似せるのが鉄則だ。

 

職種にもよるが、相手のことを考えずに強引に

自分を売り込もうとすると、印象的であるより単に

「変わった人」と受け止めれ、ーー中略

 

私たちはまず「自分と似たもの」にしか、

安心して心を開こうとしないからだ。

これは、「私たち」というより、動物の本能だ。

 相手のことを考えるなら、

相手のためを思うなら、

共感とともに、相手に

仕草を似せるべきと。

 

もし、事前情報なしにその場面を迎えたなら、

会ったときに、その場で相手から得られる範囲で似せればよい。

相手の「話すスピード」や「アイコンタクトの強さ」に注目することだ。


話すスピードの速い人は、相手にゆっくり喋られると、

コントロールされているように感じてイライラする。

 

アイコンタクトの強い人は、威圧的に感じるかもしれないが、

実は用心深い人だ。

 話すスピードは考えなかったなあ。

うなずいたり、同じ動作を心がけたことは

あったけど。