集客 ターゲット設定ミスと手順ミス
成果が出ない塾やスクールに
存在する2つの大きな間違い
1.ターゲットの設定ミス
多くの人は、
見込み客の概念を間違え、労力と時間、
お金をかけ冷やかし客に媚を売っています。
当然、冷やかし客にアプローチしている間は、
お金になることはなく
それを最新集客法を用いて拡散しても
冷やかし客をお金を使い集める羽目となります
ここでをまとめると、見込み客とは、
・競合他社のお客様は将来の自分の見込み客
・結果にお金を払った経験のある人ということです。
そして、ターゲットは、
見込み客を把握した上で決めなければ、
意味がありません。
見込み客>ターゲット
このように考えていきます
2.集客手順のミス(最初にサービスありきではない)
市場(マーケット)とは、
「見込み客×販売者」で成り立っています。
ただ、たまに画期的な商品を作れば
売れると勘違いする人がいますが、
そもそもお金を払う人がいなければ、
それは、ただの「自己満足」です。
ですので、まず商品を売りたければ、
その商品に類する商品が存在していることを
知る必要があります。
もしそこに、競合や同業がいれば、
あなたが戦えるマーケットは存在し、
「お金を払う人がいる」と言えます。
ここが「見込み客のたまり場」です
ここで、見込み客の現実が分かれば、
何を提案すればいいのかが分かります。
その解決策が、あなたが提供すべき商品だ
ということです。ここさえ、抑えてしまえば、
あとは確率論で成約します