usermaのブログ

マーケティング

集客 ターゲット設定ミスと手順ミス

成果が出ない塾やスクールに

存在する2つの大きな間違い

 

1.ターゲットの設定ミス

多くの人は、

見込み客の概念を間違え、労力と時間、

お金をかけ冷やかし客に媚を売っています。

 

当然、冷やかし客にアプローチしている間は、

お金になることはなく

それを最新集客法を用いて拡散しても

冷やかし客をお金を使い集める羽目となります

 

ここでをまとめると、見込み客とは、

・競合他社のお客様は将来の自分の見込み客

・結果にお金を払った経験のある人ということです。

 

そして、ターゲットは、

見込み客を把握した上で決めなければ、

意味がありません。

 

見込み客>ターゲット

このように考えていきます

 

 

2.集客手順のミス(最初にサービスありきではない)

 

市場(マーケット)とは、

「見込み客×販売者」で成り立っています。

 

ただ、たまに画期的な商品を作れば

売れると勘違いする人がいますが、

そもそもお金を払う人がいなければ、

それは、ただの「自己満足」です。

 

ですので、まず商品を売りたければ、

その商品に類する商品が存在していることを

知る必要があります。

 

もしそこに、競合や同業がいれば、

あなたが戦えるマーケットは存在し、

「お金を払う人がいる」と言えます。

ここが「見込み客のたまり場」です

 

ここで、見込み客の現実が分かれば、

何を提案すればいいのかが分かります。

 

その解決策が、あなたが提供すべき商品だ

ということです。ここさえ、抑えてしまえば、

あとは確率論で成約します