usermaのブログ

マーケティング

仮説をもって、相手の悩みを確認する。

まず、相手をよく観察します。
話し方。手の動き。顎の動き。

普段の行動。癖。


どんな話の時に、話方が微妙に変わるか。

身につけているもの。


とにかく、短い時間で相手を知ります。

主導権は握りながら。


その上で、相手にとってブロックの

かから無い程度の、
相手に必要な気づきを与える

アドバイスができます。


以上は、山田研さんの教え子の言葉

 

なるほど。コンサルは、質問力

必要だよね。やっぱり。

 

でも、長々書いているけど、

要するに、相手の話を聞けってことね。

 

どこまでも、相手の話を聞く、

仮説をもって、相手の悩みを確認する。

 

今一番好きなことは?

 

コーチングの基本>

コンサルと同じだなあ。。。

 

コーチとしての振る舞いとして、

「クライエントの可能性を信じきること」

「クライエントが必要とする答えは

クライエントの中にあること」

 

「セッションの持ち主は

クライエントである」など

 

コーチ側のマインド・セットが

このコーチングの基盤となる

 

 

コーチングの場の構成のために、

たくさんの労力を使います。

 

守秘義務」や上述のコーチの

マインンド・セットについての

説明も欠かさずにクライエントへ行います。

 

クライエントとの信頼関係の形成の

ために「相手を『認める』」スキル、

 

真の自己実現を理解し、

目標を見極めるための『聴く』『質問する』スキル。

 

クライエントの今を確認するための

『フィードバック(伝える)』のスキルなど、

 

クライエントが安心・信頼して話せる環境を形成

 

 

コーチングは、

「何かをなしとげたいけれども

できない、なんとかしたい」という悩みをを

持つ人に有効な方法です。

 

言い換えれば、

クライエントの参加がなければ

コーチングは成立しないのです。

よって、コーチングでは目標設定が

重要な項目である。

 

クライエントが目標達成のために

最も必要なことは思考だけでなく

有効な「行動」ですから行動レベルの

クライエントの意識決定をサポート

することになります。

 

セッションの持ち主は

クライエントですから、

内容や方向性など、ことあるごとに

「この内容でいいですか」

「今日はどこまで決めましょうか」

「いま不都合を感じていたりしませんか」など

状況のコントロールを常にクライエントに

渡していきます。

 

そこのとがクラインエントを尊重し、

自己決定を支えることになるとされています。