usermaのブログ

マーケティング

高額商品購入の留意点

<1>

本を30冊買って、自分で研究すれば、

すぐわかるような内容。

 

自分に役立つところを

やってみることができるのであれば、

本で十分。

 

講座を受けるのは、

時間を買う感覚に近い。

 

でも、結局、自分で行動し、

広告宣伝にお金と時間をかける必要があるので、

やってみて、うまくいかなかったら、

高額講座を受けるべきだと思います。

 

コンサルを受けるということですね。

似たような人は多いから、

価格比較は必要です。

 

ブログや、メルマガ、

facebookなどもやっているから、

よく比較考量することが大切。

 

 

<2>

情報商材販売者

うさんくさいものが多いですが、

的を得た内容を言っていることも多いです。

 

でも・・・・

 

基本、誇大広告である。

まあ、テレビのCMと同じで、

洗剤のCMが、真っ白!!

と言っているのと同じです。

 

だいたい、チームを組んで、

お客様評価に登場したりします。

まあ、さくらですね。

 

ステップメールを使った販売教育が多い。

コンテンツや商品を持っている人なら、

集客に悩むのは、多いことだから、

あおられると困る、不安になる。

 

ここで冷静になって、

本を読んでみましょう。

他のネットにある集客方法を

読んでみましょう。

だいたいここに答えがあります。

 

<まとめ>

一度、自分で、本で学んで、

自分で実践できる人で、

どうしても、いきづまってしまって、

個別コンサル受けたいんだ!

という人なら、

高額講座は意味があるかも。

 

 

 

<3>

コンサルタントの立場で考えると、

コンサルタントの責任感って、とても重要ですよね。

プロダクトローンチの際、情報系の販売で、コンサルで成果がでないと、

責任が果たせないと考えるコンサルタントが多いようです。

 

プロダクトローンチで、特に、自己啓発系のものは、

成果がでるかどうかは、実際難しいですよね。

ある意味、カモになってしまうのも、まじめなコンサルタントからしたら、心苦しい。

 

②コンサルしてもらう人の方からすると、

成果がでないのは、コンサルタントが悪いからだと考えます。

さて、コンサルに期待しすぎなのか、自分自身が悪いのか。

 

でも、コンサルタントは、基本次のように言います。

コンサルは、あくまで、アドバイスで、解決するのは本人です。

いいこと聞いたで終わってしまうのは、

行動力がないとかで本人の問題ですね。と。

 

ここが、受ける側の人が、高額商品の購入をするにあたって気を付けることです。

要するに、どんな素晴らしいセミナー等を受けても、

自分がなにか行動を起こすことがなければ、

意味のないものになってしまいます。

 

特に、高額講座受けるなら。

 

 

 

<4>

~~~~~~~~~~~■自分が成功したから 他の人にも有効だと思い 「再現性のないノウハウ」を 押し付けるコンサル■「巷で流行っているノウハウ」を あたかも自分が開発したかのように 教えるコンサル■師匠やメンターに押してもらった ノウハウをクライアントの状況に 合わせずに、 そのまま押し付けるコンサル~~~~~~~~~~~~が急増しているからです。もっと言えば⇒ データ・仮説からのノウハウ開発⇒ 検証・運用テスト⇒ 結果のあり・なしを測定という、”あたりまえのサイクルを回してないコンサルが増えているということですね。

 

 

「失敗しないノウハウ選び」「失敗しない塾・コンサル選び」について、お話しました。で、結論から言うと、以下の2点をチェックすると確実です!★★★★★★★★★★★★★★★(1)お客様の声(2)自己リソースと価値観★★★★★★★★★★★★★★★

 

かんたんに言えば~~~~~~~~~~~~~~~ ※そのコンサルタントや塾は しっかりと「お客様の声」があるか? 質・量とも問題ないか?※「自分と似たような実績の人」や 「自分と似たような価値観の人」が 成果を出しているか?~~~~~~~~~~~~~~~をチェックすれば大丈夫です!

 

「お客様の声の量」と同時にチェックするポイントは以下の3点です。~~~~~~~~~~~~~~~(1)実名を出しているか?(2)クライアントの写真や動画はあるか?(3)ビフォー ⇒ アフターの   数字の記載~~~~~~~~~~~~~~~~実名やクライアントの写真がのってない場合は、僕はその時点で信用しないです。(苦笑)実際に、自分で書いて偽装している人が多いからです。ですので、あなたが「お客様の声」を出す時はできるだけ名前と写真をいただきましょう。(もちろんコンプレックス系のコーチングの場合は顔出しNGなので手書き・音声などの声で信用度を上げる作戦がよいです)そして、さらに大切なのは「数字」の記載です。起業・集客系の場合、『高額契約が取れました!』『売上が上がりました!』などの曖昧な記載の場合はあまりアピールできる数字がないということです。コンサル側、マーケッター側から見て数字を出す効果は誰でもわかってるはずなので、それが出せないのは痛いことです。 (;O;)(「お客様の声は出さない方がお客様に負担がかからないから正しい」など教える、ひどい話も聞きました。うまい言い訳ですね。通常は成果が出た場合、クライアントさんは喜んで書いてくれます。(^^)/)

 

お客様の声を出すときはできるだけ「ビフォーの数字」を出すようにした方が、変化をアピールできます。

 

 

最後にいくら「お客様の声」がすごくても~~~~~~~~~~~~~~「ビフォーの声」が自分の実績やリソースと離れていて、価値観やセルフイメージも異なる~~~~~~~~~~~~~~というケースであれば、あなたにとって、そのノウハウは再現性がない可能性が高いです。