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マーケティング

成績トップの共通点

ダイアモンド記事
結局、PDCAかよ

"ソフトバンク元社長室長が語る 「成績トップの人」に共通するたった1つの習慣とは?"

"できるオペレーターは、1件当たりの通話時間をメモしたり、1日で処理できた件数を必ず確認していました。そして、「どんなトークをすれば、通話時間を短縮できるか?」などと常に考えていたのです。

 ちなみにタクシーの運転手も、まったく同じようです。

 私はタクシーに乗ったとき、道に詳しく仕事ができそうな運転手には「きっと会社でも上位の売上でしょう?他の人と何倍くらい違いますか」と聞くことにしています。するとたいていは「3倍くらいですね」と返ってくる。そこで「なぜ3倍も差がつくんですか」と聞くと、答えはどの人も共通しています。

「考えて走るからですよ。何時頃にどのポイントを流せば、どれくらいのお客さんがいるか。それを毎日考えていれば、他の人より多くお客さんを拾えます」
運転手の皆さんも、やはり毎日の結果を検証しているのです。"

"このように仕事ができる人は、必ず自分の仕事を振り返っているのです。逆にいうと、毎日、改善していくことで普通の人でも、高い成果を上げることが可能になるということです。

ソフトバンクではこの「一見、普通のこと」をまじめに続けてきたから、思い通りの成果をどこよりも速く手に入れることができました。"