洗脳
ホリエモンの「すべての教育は洗脳」
「国家が育成したいのは、優秀な「国民」である。
国家が国民に求める「務め」は、大きく三つある。
兵士として戦うこと、出産すること、そして納税だ」
何時代の話だよ。
出産って。
まあ、考え方として、起業家を育成するような教育になっていないと言っているってことね。
気持ちは、わかるし、伝えたい意図もわかる。
あえて、売れるように、強烈な言葉使いをしているが、
要するに、チャレンジしようよって言いたいんだろう。よく考えれば。
書評には、辛辣な意見もあった。
自由を追求しようにも他者と妥協しつつ関わらずに生きられないのが、人間の普遍的限界
ゆえにルールと共同体が形成されその最大スケールが国家だ。
現代の共同体や国家の存在意義は
構成員の利害の調整、即ち「最大多数の最大幸福」であり
義務教育はこうした共同体や国家を効率的に運営するための基礎インフラに過ぎない
国策洗脳機関などとほざくのは低能かリベラル(体制反対派)しかいない
戦争の時代を考えれば、
洗脳効果は薄れているかもね。
でも、マスコミの洗脳効果も高いよね。
本人は洗脳と思ってないかも。
ちなみに、最初の、国家が求める義務だが、
憲法上は、
国民の3大義務
教育、納税、勤労
通常の憲法に勤労の義務はない。
国防の義務がある。
勤労は、社会主義国家だ。
日本国憲法って、、、、つぎはぎとはきいていたが、、、どうなんだろ。