物事の二面性とセールス
常に物事の解釈は、二面性がある。
良い言い方をすると慎重
悪い言い方をすると臆病
雨が降ると、
あるひとは、うれしい
あるひとは、悲しい
事実は、同じだけど、
捉え方で全く異なってくる。
これ、セールスでも同じ。
マンション販売業者で、
駅から遠い物件は何というと思いますか。
「健康のために歩いた方がいいですよ。」
一般的に、遠いと売りにくいけどね。
「健康」という、人間の根本的な欲求に
訴求しているのもミソだね。
高額講座でも、
「カモ」とは言わない
「信者」とか、「ファン」っていう。
その人が満足していればいいのだ。