上場会社の決算早期化
昨日の決算早期化の話
こういうの、監査法人が
昔は、指導してたんだよなあ。
経理部はすべての
会社情報を握る必要がある。
各部署は、提供すべき。
だからこそ、数字をみれば、
すべてが語られる。
だいたい、ダブルチェック業務と
債権債務管理業務がおろそかになる。
日常業務だと。
あと、すべての資料を
前期比較できるようにすべき。
経理の人は、他の会社のやり方を
知らない。
昔は、そこを監査法人がフォローして
教えてあげてたんだよなあ。
監査調書の
リードシートや、分析ドキュメント、
こんなものは会社がつくるべき。
どのレベルまで作ればいいのかが
わかっていないので、
そこを整理する必要がある。
最終ゴールは、ユウホウなので、
そこがぶれないようにすること。
有用性とは、開示につながる
資料であるということ。