組織強化期を支えて、その後の第2成長期を支援
上のグラフをご覧頂くと、シンデレラFCグループは
創業以来順調に店舗数を伸ばしてきたように見えます。
しかし、実際には2005年から2009年頃にかけての「急成長期」には店舗拡大の熱量に大きく依存してしまい、「組織としての成長」がまったく追いついておりませんでした。
もし、この時の拡大路線をそのまま走り続けていたとすると、組織がそのひずみに耐えきれず、シンデレラFCグループは瓦解し無くなってしまっていたかもしれません。
ただ、現実にはそのような道は辿りませんでした。2010年からを「組織強化期」とさだめ、店舗数を追うのは休止し、組織の強化に全エネルギーを注ぎ、力を蓄える事に専念をしました。
ただ、この組織強化は想定よりもはるかに困難で、多大なる資金・労力・時間を投じ「強固・堅実な組織」が整った事が確認できたのは5年後の「2015年 春」でした。
そして現在、シンデレラFCグループは、強固・堅実な組織をもって戦略的な事業拡大をはかる「第二成長期」におります。