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マーケティング

そもそも、絞り込む目的は、 「客の問題(日常的不満)が何かを、 想定しやすくするため」です。

そもそも、絞り込む目的は、

「客の問題(日常的不満)が何かを、

想定しやすくするため」です。

 

そのうえで、

1.顧客視点が重要

2.比べられると有利な業界、不利な業界

3.比べられると有利な軸(自分の強み)

以上を明らかにする必要がある。

 

1.

顧客視点は、重要。

顧客が持っている不満や不安、悩みを

ターゲットに持ってくる。

 

Webだと個人相手だから、

個人的な悩みに訴求しやすいのがいい

健康、ダイエット、自己啓発、金儲け

 

2.

ライバルだよね。

ライバルのターゲット以外を狙うべきなんだね。

もしくは、ターゲットがかぶっても、

もっと絞り込むことが大切ね。

 

3.

自分の強みですか。。。。。

結局、ウリになることで、過去の自分の経験だよね。

そりゃそうだ。ノウハウ売るんだから。

逆にここがないなら、

コンサルいらんわな。

 

とにかく、

No.3でも良いから、まずは自分の勝てる可能性のある

領域を見つけて、尖がらせること。

アホになってとりあえずやってみよう。軽く試して改善し続ける。考えながら結果を出す。言ってることは、つまり!鬼速PDCA。スピードが大事ってこと。

短い期限で仕上げると質のいいものが出来る法則です。

 

 

それが、

良いものを作ろうと3ヶ月期間を設け、丁寧に行うと

逆に質の悪いものが出来上がるというものです。

 

 

起業家を目指す方は、この法則使えるようになると

短い時間で大きな成果を出せます。

これが、起業家に必要な要素です。

 

 

ただ、大切なのは、

「実際に行動する」(結果を出す)ということです。

 

これまでに何度も言っていますが、

結果と成果は違います。結果のあとにしか成果はきません。

 

パーキンソンの法則」というらしい。

 

考える前に行う。

あれこれ考えれても、時間の無駄です。

 

まずは、考えながら結果を出す。

(良かろうが悪かろうが)結果さえ出せば、成果になるか改善をするか

次の答えが見つかります。

 

これだけだな。

ATY アホになってとりあえずやってみよう

「私のお勧めはこれです」という自分を主語にしたトークはしない。


客の最初の言葉がキラーフレーズ「これ買う」と言わせる接客技術

 

購入の意思決定をさりげなくサポートする。

 

「最初にお客様が口にしたことが、

結局は一番の購入目的なのだと思います。

 

ですから『子どもの上達のために購入を考えている』と

おっしゃった方なら、その言葉をそのまま使って、

『この電子ピアノなら、お子様も上達されますよ』と

お伝えする。するとお客様も納得して購入を決められます」

 


吉橋さんは「私のお勧めはこれです」という自分を主語にしたトークはしない。

 

これ重要。
だって、買うの客だから。
客の好みを、店員が決めるのおかしい。

 

自分のサービスを売り込むのではなく、
相手の望むサービスを売るべきだ。

 

「私はお客様にたくさん悩んでいただきたいんです。

時間をかけて悩むほど、お客様もご自分が選んだ商品に

心から納得できるはずですから」

 

『AIDMA(アイドマ)の法則』 お客さまに“買いたい衝動”を起こさせるヒント

15『AIDMA(アイドマ)の法則』
お客さまに“買いたい衝動”を起こさせるヒント

 

人は
まず「ん、何だコレ?」と注意(Atention)を喚起され、

「へぇ~、こんな物があるんだ」と関心(Interest)を持つことで、

「もし、これがあったらなぁ」と欲望(Desire)を抱き、

「今は買わないとしても、覚えておこう」とそれを記憶(Memory)し、

悩んだ末に「よし、やっぱり買おう!」と行動(Action)を起こすというのです。

 覚えておこうまでいけば、

しめたものだな。

 

 

ただ、最近はお店以外、特にネットで商品を購入する消費者も増えています。
そうした消費者の心理プロセスを示すためにAISAS(アイサス)という言葉も新に生まれています。

 AtentionからInterestまでの段階は同じですが、
ネットで買おうとする消費者は

その後、Search(検索)をし、

比較的早くAction(購入のためのクリック)し、

そしてShare(商品評価をネット上で共有し合う)するというのです。

 ま、検索で比較できるから、

意思決定が早くなるということか。

 

例えば、会社帰りのOLがあなたのお店の存在に気付きます。それが、Attention(注意・気付き)。

 OLがショーウィンドーを見て「あら、素敵!」。これが、Interest(関心・興味)です。

 そして店内をのぞき、あれこれ物色して、「これ欲しいなぁ」と思う。Desire(欲求・必要)です。

 「でも、他の店をのぞいてから決めても遅くはないか」と、思い直して値段等をチェックする。それが、Memory(記憶・比較)。

 お店を出たものの、「今、買っておかないと後悔するかも」と思い直し、もう一度入り口の扉を開ける。Action(行動・来店)です。

 ネット広告なら、

 

キャッチコピー

差別化サービス

欲しいと思わせ、比較させ、とりあえず、購入させ、

評価をもらう

 

こんな感じかな?

 

もし今、あなたのお店があまり繁盛していないのだとしたら、

お客さまがお店に入るまでの「A→I→D→M→A」の

階段のどこかが滞っているということ。


あなたのお店のディスプレイはお客の目をくぎ付けにできているでしょうか? 

お客さまの興味・関心をわかせる仕掛けはできていますか? 

お客さまが思わず欲しくなる工夫はできていますか? 

また、比較・検討されたときに選ばれる自信はあるでしょうか?

 

 

チェックリストとしては、使えるが、
結局、何をするかはアイデア・工夫が必要だろ。

ここを良く、説明してあげるべき。節税額と同じインパクトを出すためにいくらの売上高を上げればよいか

法人税等の額が1万円減ると、利益が1万円増える。
売上高を1万円増やしても、法人税をはじめとした諸経費がかかるので、
利益が1万円増えるということはない。

 

法人税が、当期純利益に与えるインパクトがそれだけ大きいのだ。

 

節税額と同じインパクトを出すためにいくらの売上高を上げればよいか

 

売上高利益率1%の会社があったとする。
この会社で1万円の当期純利益を売上に換算すると100万円の売上になり、
100万円の節税をすると1億円の売上に相当する。

 

欧米の企業が節税対策のために税理士(税務コンサルタント)に
支払うコンサルタント報酬は節税額の30%

 

売上に換算して考えれば、売上の紹介手数料に比べたら
安いという判断もできるわけだ。

 

つまり、100万円節税したら、30万円手数料だが、
売上に換算すれば、7000万円分の売上を上げたと同じことだから。

 

こういうところの説明が、欠けていることが多い。
だからこそ、税理士報酬は高い。(それにしても
高すぎるという話はある)

数字について、どこまでわかっているのか質問してみる

融資をして欲しいとか、

補助金が欲しいとかいうから、

 

経営計画必要ですよ。

というと、なんかそれっぽいの

つくってきた。

 

銀行できいてみたら?と

紹介したりしてたが、

 

断りの電話。

知人に見せたら、

借入金を返済できなくなると言われた。。。

 

そんなの見れば当たり前だから、

そこをなんとか、売上上げて、

努力するのが経営者でしょ。

 

というか、知人に聞かなくても、

計画みれば、わかるでしょ!

 

と思ったが、わかってなかったwww

 

基本的に、数字は説明してあげる必要がある。

相手がどこまでわかっているかを

確かめるために。どっちかというと、

質問してみるのがいいかな?