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マーケティング

お友達ゾーンに入ってしまう原因と対策をビジネスに応用する

恋人未満、

友達以上とかいいますが、

 

そもそも、お友達ゾーンに

入ってしまう原因があります。

 

それは、まさに、

安心感だけを与えているからです。

つまり、緊張感を与えるべきなのです。

 

たとえば、

 

やさしさ、

気配り、

穏やかさ、

居心地の良さ

 

これらを与えるとともに、

その反対の性質、つまり、

 

強さ、

たくましさ、

頼りがい、

トキメキなど、

 

ドキドキすることを

体感させる必要があります。

 

普段、やさしい、穏やかさを

持った人が、

 

自分のために、怒ってくれると、

ドキッとするものです。

怒りが緊張感を与えます。

 

逆に、普段、怖い人が、

ネコをかわいがっていると、

ドキッとします。

 

無理に、緊張感を与えると、

逆効果だし、

下手に出すぎる行動派やめるべきです。

 

おだてたり、こびへつらうのを、

やめるだけでいいのです。

 

踏み込んだ会話をしないのも

安心感だけです。

 

恋の話や夢の話、

ドキドキする話。

 

内面をうまく誘い出せば、

悩みや愚痴を話してくれます。

 

うまく使えばいいのです。

恐れてはいけません。

 

一番、楽なのは、

おいしいものを食べさせることです。

人を簡単に笑顔にしてくれるからです。

 

本当はやさしい人は、

威張って緊張感を与えるのです。

男が、たまに優しくするのは、

モテる典型的な方法です。

 

<ビジネスへの応用>

期待ギャップを利用することですね。

 

相手の感情を揺さぶるという

意味では、ありがちかも。

 

要するに、張った糸を、

緩めることも必要。

 

緩急が必要で、

バランスが必要ということ。

 

ポイントは感情をどう、

ゆさぶるかですよねええ。